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リオデジャネイロ在住のブラジル人から学ぶ【リオ観光で気をつけること】

time time 更新日:  time 公開日:2019/03/19

リオデジャネイロ在住のブラジル人から学ぶ【リオ観光で気をつけること】

南米旅行で会う旅行者が口を揃えて言うこと、「リオでは気をつけろ!」
世界一周している人も、アフリカに旅行していた友人も、現地のブラジル人も皆そう言うほど治安が悪いと言われているリオデジャネイロですが、なぜリオがそんなにも危ないのか。
世界の中でも犯罪発生率ランキング上位のリオでは、スリや強盗、銃撃戦や殺人が多発している。。。らしい。

そんなところに観光客が言っていいのかと聞きたくなるところですが、安全に旅行してきた人もたくさんいるので気をつけていれば大丈夫です!

今回はリオデジャネイロ在住のブラジル人から学んだ、リオ観光で犯罪に巻き込まれないために気を付けることと私のリオでの経験を紹介したいと思います。

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現地人も語るリオデジャネイロの治安

ブラジルからを国境を超えてアルゼンチンのイグアスの滝へ向かう中、アルゼンチンのバス停から乗合タクシーを利用することになりました。そこで一緒になったのがリオデジャネイロ在住のブラジル人25歳くらいの女性2人組み。
旅行は慣れた様子で、スペイン語とポルトガル語に加えて英語も少し話せたので、タクシーの運転手と私たちの通訳もしてくれました。

彼女たちとタクシーの中で会話をする中で、リオではここに気をつけろといくつか観光する上で注意しておいた方がいいポイントを教えてくれました。

 

ちなみにこの2人だけでなく、ホステルで会ったサンパウロ出身のブラジル人も、「ブラジルのイグアスには悪い人が30パーセント、リオには悪い人が80パーセントだよ。」と言っていました。
80パーセントてどんだけ。。。

 

リオで気をつけることリスト

  • 華美な服装は避ける
    特にゴールドが目を付けられやすいとのこと。指輪やネックレス、ピアスは外して、あまり綺麗な服装も避ける方が無難です
  • お金はフロントパンツイン
    実際に彼女たちは小さなジップロックに入れた現金をパンツのフロントに入れているのを見せてくれました。狙われるのは観光客だけと思いきや、現地の人でも十分気をつけていないと危険だということを示されてびっくりでした。
  • リュックは必ず前で持つ
    リュックは鍵をかけて視界に入るところでキープが基本だそうです。
    後ろで背負っていると、チャックを開けて全部持ってかれるよと。
  • ポケットには何も入れない
    ポケットもリュック同様、何も入れないのがベスト。
  • 貴重品は分けて持つ
    現金やカード、携帯などの貴重品はスリや強盗の標的となります。
    取られても無一文にならないように、貴重品は分けて持つのがマストです。
  • カメラは出さない
    観光客なら写真を撮りたい気持ちはありますが、カメラも標的になりやすいものの1つです。カメラはカバンの中にしまい、道端での撮影はやめましょう。

 

これだけ言われてリオに入ったので、最初は完全にビビっていました。

しかし実際にリオを歩いてみると・・・

 

実際のリオデジャネイロの治安

私たちはリオのカーニバルシーズンの1週間をリオ市内で滞在しました。

カーニバルシーズンということもあり、街中パーティ仕様の服装で歩いている人であふれかえっていました。

実際にリオで出会った多くの人が非常にフレンドリーで、私たちが楽しい旅を続けられるように助けてくれた人ばかり。

 

庭でバーベキューをしている人がお肉をご馳走してくれたり、「日本人だ!かわいい!!一緒に写真を撮って!!」と寄ってきてくれたり。

道に迷っていて携帯を見て悩んでいる様子や、ポルトガル語のメニューが読めなくて困っている様子を見て積極的に「何か手伝えることはある?」と助けの手を差し伸べてくれる親切な人ばかり

一緒に写真を撮ってくれたこの家族も、「カメラを外に出していたら危険だからカバンにしまってね!」と私たちに注意喚起してくれました。

 

リオに入ったばかりは怯える子犬のような気持ちだったのが、旅の最後には気付いたらとてもリラックスした気持ちでリオを楽しんでいました。

 

リオで気を付けるべき場所

リオは貧困層の移民が主に軒を連ねているファベーラと呼ばれる場所があります。

山の瀬に建てられたカラフルな家々はお洒落にも見えますが、実はこのファーベラ周囲は治安が悪くトラブルが良く起こる地域とも言われています。

山の勾配が急で、ファーベラ地区は分かりやすく平地と分けられているのでついつい迷って入り込んでしまうということはないでしょう。

ファーベラ地区周囲には近づかないようにしましょう。

また、少しでも治安が悪そうな雰囲気を感じとれたら、そのまま進まず人の多い大通りへ引き返しましょう。

 

私が実際に直面したトラブル

リオでの旅も終わりに近づこうとしているとき、夕暮れ後に海岸を歩いていると1人の男性が床の上にライトを当てて何かを探していました。

私たちは彼がコンタクトレンズでも落としたのかなと、探し物を助けようと声をかけました。

 

すると彼は、

「強盗が彼女のゴールドのネックレスの引きちぎって奪ったんだ。それを追いかけてネックレスのチェーンは取り返せたんだけど、チャームのパーツを無くしてしまったから探しているんだ。」

と。

 

私たちはしばらく一緒にそのネックレスのチャームを探しましたが、奪った強盗が隠し持っていたのか、引きちぎったときに床に落ちたのかも分からず探す範囲が広かったこともあり、私たちは結局見つからずに諦めることになりました。

 

ふと気づいて辺りを見渡すと、私たちの安全レーダーが自分たちのいる場所も危険と察知。

リオの人の優しさに触れて滞在を存分に楽しんだ私たちは、夕暮れ後についつい治安の悪そうなところまで足を運んでしまったことに気付きました。

人通りの多い場所にすぐに移動して、まもなく帰宅しました。

 

まとめ

リオデジャネイロが観光できないほど危険かと言われると、そんなことはありません。

リオデジャネイロの人は最高にハッピーでフレンドリーでとっても親切。

サンパウロ出身の彼が「リオに80%も悪い人がいる」と言ったのは少し話を盛っていると思います。

しかし観光客は特に、ゴールドのアクセサリーはつけないことや、リュックは必ず前で持つなど自分は気をつけているというのを周囲にアピールすることが大切です。

強盗はたいていぼさっとしている人を狙います。

 

リオデジャネイロは私が訪れた町の中でも、大好きな町の1つです。

私の率直な感想は、皆が言うほど治安は悪くないです。

十分気を付けていれば本当に素敵な街なので、是非足を運んでみて下さいね!

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